引越しました

耳をすませると西部池袋線の音が聞こえるらしい場所に引越しました。

今必要なのは折り畳みベッドと折り畳み自転車とカーテン(小)とシャワーカーテンと脚立と洗濯機の蛇口に付けるなんか。
探し物は見つけにくくもないもののはずなアキハタケです。

カーテンがね、見つからないんですよ。
確かに詰めた記憶はあるものの、2徹明けだった所為か記憶が曖昧です。
「入りますかね?」「入る入る」「入りましたねー」ってくだりは覚えているのですよ。
…何に詰めたんだっけか―?


入居早々にインターフォン(モニタ付き)の電源ぶっこ抜いたり(電工2種持ってて良かった)、ネットの工事(実質は回線チェックだけ)の人が入社予定の会社の人だったり、部屋のエアコンの室外機のダクトが外れてるんだけど普通のビニテで繋いでいいのか解らないとか、いまだにポストの暗証番号解らないとかハプニングは続けども、最も困っているのは前住居の契約書をどの箱にしまったのか思い出せない事だったりする残念具合。

明日前住居の管理人に連絡せなアカンねん。
これからもう一度チェックするけどさー…


正確には24日に退居し、新幹線で爆睡してから同日入居しました。
荷物の搬出が22日で受け取りが25日というヘヴィな所業。

はい。アホは自覚してますです。

ちなみに土日は梱包が終わらずに不眠不休で、搬出当日も間に合わずに業者に手伝わせる始末。
ただ、お世話になっておきながら恐縮ですが今回頼んだ業者には二度と頼みません。
理由:食器類と下足を同じ箱に詰めようとする感覚は個人的にアウトだから
これは金額で選んだ所為なのか、担当者の資質の所為なのか…まあ最大の要因は梱包終えてなかった自分が悪いのは解っているけどその場で殴り掛からなかったのは一重に寝不足でぐんなりしていたのが理由だと思う。
他にも食器の養生用に買っておいた梱包材を別の段ボールに詰められて持っていかれてしまったり「それは見て気が付けよ」とか思うところはあるけど中途半端な潔癖症には一番心に響いてしまったのですよ。
食器の箱は先程見つけたのでこれから洗うわけですが、思い出すだけでイラッとする。

次回の引越しを見据えて(目標1年後)やはり荷物を減らさねば…
学生時代のプリントやノートを捨てれない貧乏性な所が敗因な自覚はありますです。
…自炊キットとやらをレンタルする時は今だと確信してる。

直前に住んでいた部屋と色々比較してしまいしょっぱい気分にもなりますが、新たな城を自分色に染める(と言ってもそれ程色は無いと言うか今だに学生っぽさの抜けないショボさがある)のを当面は楽しみとして来月一日からの社会人生活リトライに挑みたいと思います。

面接の段階では行けそうな気はしたけど、私のキャラが受け入れてもらえる職場だと良いなー